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神様と仏様はとっても仲良し

出雲大社に学ぶ歴史ロマンとは?

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仏教が伝来した時のお寺というのは、神社と同じ敷地に建てられていることが多かったようです。

今の感覚で言うところの、総合ショッピングモールみたいなものでしょうか。

神様と仏様は同じ敷地で信仰されてきました。

 

出雲大社は神様の会議室?

その中でも出雲大社は神様の集まる神社としてとても有名です。

1年に1回、神様の会議をする場所が出雲大社なのだと言われています。

 

その時期というのが10月で、旧暦では神無月(かんなづき)といいますよね。

 

全国の八百万(やおよろず)の神様が会議に出席するために神社におられなくなる。

つまり神社に「神様がいなくなる月」という意味になります。

 

しかし、面白いことに出雲大社がある島根県では神在月(かみありつき)と言うそうです。

 

大しめ縄は大蛇のこと

島根県では海蛇信仰というものがあり、蛇は神様の神聖なしもべとして、いまでもとても厚く信仰されています。

 

実際に出雲大社のしめ縄はとても大きく日本一の大きさです。

 

しめ縄は蛇がモチーフになっているといわれており、二匹の蛇がうねり合っているように作られています。

 

(しかも出雲大社の大しめ縄は、一般のしめ縄とは異なり、逆にねじられています。)

「海蛇が浜に打ち上げられた時」に神様たちが出雲大社に集まられたというお告げになるそうです。

 

しめ縄の意味とは?

しめ縄は「ここから先は聖域ですよ」という結界の目印のような意味があると言われています。

 

つまり、このしめ縄は「境界線」を示すことになるそうです。

 

この聖なる境界線を神様のしもべの「蛇」に守護させているということになりますね。

 

穢れたものがこちら側に入れないように蛇が境界線を見張っていることになります。

出雲大社のしめ縄は「逆巻き」になっているということは…?

出雲大社が建立されたとき、塔のように天空にそびえ立っていたそうです。

その高さは、およそ48メートルだったとされています。

 

48メートルというと、15階建てのビルくらいの高さになります。

 

ちょっと想像してみてください

遠い遥か昔に何もない所に、そんな高い建造物が存在していたとしたら、それはかなり壮大なものであったでしょうね。

 

そんな高層建造物は、当時の最高水準の技術を結集して造られた事でしょうから、古代の人々が、

「神様の力をいかに恐れていたのか」がよくわかります。

 

大しめ縄が、そのサイズに合わせて作られたとしたなら、あの大きさになったことも納得してしまいます。

 

しめ縄が逆巻きになっているということは、

「向こう側からこちらに来れない」ということになりますよね?

 

ということは、つまり、

「あのような大きな建造物と大きなしめ縄で誰かを抑え込んでいるのではないか?」

という風に考えられんませんか?

それほど大きな神殿と大しめ縄が必要な理由とは?

これの意味する答えは…?

 

つまり、それぐらい大きな力を抑えなければならない…

「神様の力」を封じ込めている

と考えられています。

 

出雲大社の神様は

「大国主命(おおくにぬしのみこと)」ですので、この大国主命を力を封じ込めている。というのが出雲大社ということです。

 

もちろん様々な諸説がありますから、これが真実ではないかもしれません。

 

しかし、文献や資料などから想像し楽しむことが「歴史ロマン」なのだと思います。

 

絶対的な答えなんてなくてもいいじゃないですか。

 

「あいまい」にすることも日本人独特の文化であり良い所だと思います。

 

もし出雲大社に行かれることがあつたら、

どんな装飾がしてあるのか?

どうしてこんなしめ縄なのか?

 

などに注目されてみるのも面白いと思います。

 

いつもの参拝とはまた違った参拝方法として楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

お近くの神社やお寺にもこういった隠れエピソードがあるかもしれません。

 

お正月は初詣へ

毎年お正月には、

家族で近所の神社に初詣へ行くという人も多いかと思います。

 

あなたは初詣で参拝したときに

わずかの小銭でたくさんのお願い事をしていませんか?

宝くじが当たりますよに

仕事が上手くいきますように

受験に合格しますように

 

少し冷静に考えてみてください。

 

神様はどんな気持ち

あなたがもしも神様なら、

「よーし。お前の願いを叶えてやろう」といってお願いを叶えてあげますか?

 

あなたは毎日、健康に過ごして美味しいものをお腹いっぱい気の済むまで食べていませんか?

 

五穀豊穣に感謝することもなく

食べ物を粗末にし

あげく「まずい」だの

「口に合わない」だの

 

文句ばかりを口にしてませんか?

 

食べ物だけではなく、

「もっといい車にのりたい」

「もっとお金が欲しい」

「なんであの人だけ…」

なんて、「もっともっと」と物を欲しがり、人への妬みを口にしていませんか?

 

参拝は厳(おごそ)かな気持ちで

先に参拝している人を「早くしろよ」とせかしてませんか?

わずかな小銭のお賽銭を投げ付けるように投げ入れていませんか?

 

たった1年に1回だけ願い事を押し付けにくるだけの人の願いが通じるはずありませんよね?

 

金銭の話ではありません。

お賽銭は、自分の身の丈にあった金額を感謝の気持ちとして、そっとお渡しすればいいだけです。

 

あなたが神様なら、

人を押し退け、お賽銭を投げ付けてくるような人のお願いを叶えてあげますか?という話です。

正しい参拝の心構えとは?

そもそも参拝は

「去年は健康で穏やかに過ごせました。厄災から守っていただきありがとうございました。」

と、神様に感謝を伝えることなのですよ。

 

お願い事は「絵馬」に書いて白馬や白蛇といった神様のしもべに届けてもらうものなのです。

 

もしもお願い事をするなら、自分のことではなく、家族や他の人の事をお願いしましょう。

 

神様と仏様とあなたとは?

現代の日本人はとても忙しいです。毎日あくせく過ごしています。

 

参拝が1年に1回だけなのも仕方ないことかもしれません。

 

けれど、その参拝の時に

 

神様に心を覗かれても恥ずかしくないなら

 

心が仏様のように穏やかならば

 

きっとあなたの人生はどんどん良くなると思います。

 

あなたがこんなにも優しい心を持っているなら、神様だって

「願いのひとつくらい叶えてやろうか」

という気持ちになってくれるかもしれません。

 

「棄てる神あれば拾う神あり」です

 

あなたの神指数は?

日本人はもともと格式の高い人種だと言われています。

 

「お天道様がみている」

「天地天命に誓って」

 

誰も見ていないのに、こんな考えを持っていられるのは、正に格式が高いからではないでしょうか?

 

お正月に

初日の出だ!ありがたやー!

と朝日を拝む人は多いですが、

 

12月31日の大みそかに夕日に向かって

「今年1年ありがとうございました。」

と拝んで感謝する人は少ないと思います。

 

 

こういった

「お陰様で無事に過ごせた」

「陰で誰かが支えてくれた」という

自分ではない「誰かの陰」に感謝の心を持ちましょうというのが仏教の教えのひとつです。

 

是非今日からあなただけでも、

仏様のように心を穏やかに過ごしていってください。

 

そんなあなたの行いを、きっとお天道様はいつも見ておられますよ。

 

運命を変えたいのなら>>>

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

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